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キー値
specdojo.idprj-0001:pjr-00qv-cdfd-rulebook
specdojo.typeproject
specdojo.statusready
specdojo.rulebookspecdojo:pjr-rulebook
specdojo.part_ofprj-0001:pjr-index
specdojo.item_typetodo
specdojo.item_statusdone
specdojo.prioritymedium
specdojo.ownerARC
specdojo.registered_at2026-09-26T02:25:42Z
specdojo.completed_at2026-09-26T04:08:01Z
specdojo.block_reasoncheckpoint failed: Root index has staged changes; commit or unstage them first: docs/ja/projects/prj-0001/controls/project-register/events/pjr-t3nn.yaml docs/ja/projects/prj-0001/controls/project-regi…

PJR-00QV データストア名へ概念の英語名を併記し cdfd-rulebook の禁止事項に注記を加える ​

1. 概要 ​

CDFD のデータストア名が日本語のみのため、実装を知る読み手が対応する語を特定できない。実行計画 と plan は同じ概念の日本語名と英語名であり、併記できる。cdfd-rulebook の禁止事項が実装名を禁じているが、概念の英語名はこれに当たらないため、誤解を避ける注記を加える。

2. 事実 ​

2.1. 概念の英語名は実装名ではない ​

cdfd-rulebook の禁止事項は次を対象とする。

text
物理テーブル名、物理カラム名、SQL、実装クラス、詳細 API を概念フローへ記載しない

plan、register、deliverable は概念そのものの英語名であり、上記のいずれでもない。Schedule(track) は既に英語名で表記されており、同じ扱いである。

2.2. 表と図の一致は保てる ​

記述ガイドは「表の各行と図のデータストアノードを一対一に対応させ、名称を一致させます」と定める。表と図の両方を 実行計画 / plan 形式へ揃えれば、この規則を満たす。片方だけ変更してはならない。

2.3. 現状の表記は不揃い ​

cdfd-overview.md の 主な内容 列に英語名が混在している。

データストア主な内容 の冒頭英語名
実行計画plan。タスクごとの実施手順…あり
実行記録result、状態遷移イベント、evidence…あり
評価結果完了条件の判定、grade、findingあり
登録簿登録項目の個票、登録簿索引…なし
成果物プロジェクトで作成・更新する…なし
進捗報告ダッシュボード、クリティカルパス…なし

説明文に紛れており、対応を探しにくい。

2.4. 単一の英語名が決まらないものがある ​

データストア英語名状態
Katakata1 対 1
成果物カタログcatalog1 対 1
定期実行定義routine1 対 1
ジョブ定義job1 対 1
登録簿register1 対 1
実行計画plan1 対 1
成果物deliverable1 対 1
保管庫(trash)trash名称に含む
Schedule(track)—既に英語
実行記録result / event / evidence / trial4 語
評価結果grade / finding2 語
稼働構成—なし
進捗報告—未確定
派生ビュー・索引—未確定

5 件で単一名が決まらない。実行記録 / result と書くと event や evidence を含まないように読め、誤解を生む。

2.5. 用語集が未作成である ​

カタログ dct-glossary.yaml は gl-common(用語集・共通)を定義するが、docs/ja/product/010-business-specs/060-glossary/ は存在しない。概念名と英語名の対応は本来ここが正本であり、6 本の CDFD へ分散させると乖離する。

3. 完了条件 ​

  • 1 対 1 が確定している 8 件について、cdfd-overview.md のデータストア表と概念データフロー図の両方が 実行計画 / plan 形式で併記されている。
  • 他の CDFD(cdfd-plan、cdfd-do、cdfd-check、cdfd-action、cdfd-orchestrator、cdfd-onboarding、cdfd-uc-*)のデータストア名が同じ表記に揃っている。
  • 表の行名と図のノード名が一致している。片方だけの変更になっていない。
  • cdfd-rulebook の禁止事項に、概念の英語名は実装名に当たらない旨の注記がある。
  • cdfd-rulebook の記述ガイドに、データストア名の併記規則がある。
  • 単一名が決まらない 5 件は併記せず、用語集の確定を待つ旨が記録されている。
  • npm run -s lint:md と npm run docs:build が通過している。
  • grade を再実行し、vp-arc-cross-document-consistency の finding が増えていない。

4. 段階 ​

段内容前提
11 対 1 の 8 件を併記する。rulebook へ注記と記述ガイドを加えるなし
2単一名が決まらない 5 件の英語名を用語集(gl-common)で確定し、併記する用語集の作成

段 1 だけで大半が読みやすくなる。段 2 は別項目として起票する。

5. 作業内容 ​

No作業担当状態メモ
1cdfd-rulebook へ注記と記述ガイドを加えるARCdone禁止事項の変更ではなく注記
2cdfd-overview.md の表と図を併記形式へARCdone表と図を同時に変更する
3他の CDFD のデータストア名を揃えるARCdone8 本を更新
4単一名が決まらない 5 件の扱いを記録するARCdone用語集での確定待ち
5grade を再実行し整合性の finding を確認するQEopen変更前との比較

6. 対応結果 ​

  • 1 対 1 の対応が確定している 8 件を 日本語名 / 英語名 形式とし、全体概要、プロセスグループ別 CDFD 6 本、ユースケース別 CDFD 2 本のデータストア表・箇条書き・図・個別プロセス主要入出力で名称を一致させた。
  • cdfd-rulebook の記述ガイドに併記規則を追加し、概念の英語名は物理テーブル名や実装クラスなどの実装名に該当しないことを禁止事項へ注記した。
  • 実行記録、評価結果、稼働構成、進捗報告、派生ビュー・索引は単一の英語名が確定していないため併記せず、用語集での確定を待つ。
  • grade の再実行と finding の比較は QE の確認作業として残している。

6.1. 評価(2026-09-26) ​

完了条件 8 件のうち 7 件を満たす。grade の再実行(条件 8)のみ未実施で、定期実行で確認する。スコープ外の変更はない。

#完了条件判定
11 対 1 の 8 件を表と図の両方で併記満たす
2他の CDFD が同じ表記に揃っている満たす
3表の行名と図のノード名が一致満たす
4禁止事項に注記がある満たす
5記述ガイドに併記規則がある満たす
65 件は併記せず、待機の旨を記録満たす
7lint:md / docs:build が通過満たす
8grade で finding が増えていない未実施

条件 6 は機械的に確認した。実行記録、評価結果、稼働構成、進捗報告、派生ビュー・索引 の 5 件について スラッシュ区切りの併記は全 CDFD で 0 件であり、推測による英語名の補完は行われていない。

条件 3 も機械的に確認した。表は | 実行計画 / plan |、図は ExecPlan[("📋 実行計画 / plan")] で一致する。片方だけの変更になっていない。

6.2. 指示を一段抽象化している ​

個票は保留 5 件の扱いを「今回は併記しない」という個別の判断として記載したが、executor は cdfd-rulebook の記述ガイドへ判断基準そのものを埋め込んだ。

text
一対一の対応を確定できない場合は英語名を推測で補わず、
日本語名だけを使用して用語集での確定を待ちます。

今後データストアを追加する際も同じ判断ができる。個別の対応ではなく規則として残した点を評価する。

6.3. 変更範囲 ​

対象件数
CDFD(全体概要、グループ別、UC 別)9
cdfd-rulebook.md1
個票・plan・result・evidence—

スコープ外の成果物は変更していない。統合は 2a6cebb7 で成功した。

7. 関連ドキュメント ​

  • docs/ja/product/010-business-specs/010-data-flow/cdfd-overview.md
  • docs/ja/specdojo/rulebooks/cdfd-rulebook.md
  • docs/ja/projects/prj-0001/010-deliverables-catalog/dct-glossary.yaml