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frontmatter
キー値
specdojo.idprj-0001:pjr-vv3m-kata-creation-policy-by-type
specdojo.typeproject
specdojo.statusready
specdojo.rulebookspecdojo:pjr-rulebook
specdojo.part_ofprj-0001:pjr-index
specdojo.item_typedecision
specdojo.item_statusdecided
specdojo.priorityhigh
specdojo.ownerBA
specdojo.registered_at2026-08-23T11:48:35Z
specdojo.due_on2026-08-31
specdojo.completed_at2026-08-26T05:49:26Z
specdojo.conclusion種別ごとに作成方針を変える方針を実装まで完了した。sample は rulebook がある系統へ一律に作り要否を判断しない。template は rulebook 系統単位で持ち骨組みが固定の系統に作る。recipe は品質差が出る系統のみ他の型と独立して判断する。rulebook は従来どおり判断して作る。sample を作らない条件は構造が schema で完全に決まる YAML 成果物に限定した。実装は PJR-JT1Y でガイドへ反映、PJR-1Z1H で宣言の欠落を解消、PJR-K9KG で実在成果物の要否を確定、PJR-5N64 で template の解決と代表系統の整備を行った。宣言先は PJR-3N21 の決定により rulebook frontmatter へ一本化されている。

PJR-VV3M 実践の型は種別ごとに作成方針を変える ​

1. 背景 ​

PJR-QESV は4種すべてを機械的に作らず要否を判断すると定めたが、種別ごとの性質の違いを扱っていない。PJR-K4TA の宣言結果を確認したところ、4種を同じ枠組みで判断させた結果、未作成の成果物171件が根拠のないまま not-needed となった。種別ごとに判断の前提条件が異なることを踏まえ、判断の枠組みを具体化する。

2. 検討した選択肢 ​

選択肢内容利点懸念
A4種すべてを同一の基準で判断する(PJR-QESV のまま)基準が1つで単純前提条件の異なる種別を同列に扱うため、判断できない型まで確定させてしまう
B4種すべてを一律に作る判断が不要で agent が迷わない内容の薄い型が量産され、保守対象だけが増える
C種別ごとに作成方針を変える(sample は一律、template と recipe は判断)前提条件のない sample から判断を外し、迷う対象を2種に絞れる基準が種別ごとに分かれ、説明がやや増える

3. 決定内容 ​

選択肢 C を採択する。種別ごとの方針を次のとおり定める。

種別方針
rulebook従来どおり判断して作る
samplerulebook があれば一律に作る(要否を判断しない)
templaterulebook 系統単位で持ち、骨組みが固定の系統に作る
recipe品質差が出る系統のみ、他の型と独立して判断する

あわせて、PJR-QESV の基準にある sample を作らない条件「template の穴埋めから完成形を想像できる」は、構造が schema で完全に決まる YAML 成果物に限定する。

4. 採択理由 ​

  • sample には前提条件がない。recipe は繰り返される指摘という実績を、template は骨組みの固定を必要とするが、sample は rulebook さえあれば必ず1本書ける。判断を要求する意味が乏しい。
  • sample の一律化は実態の追認である。sample の実ファイルは107本あり rulebook 106本とほぼ1対1で、散文成果物では73系統中68系統(93%)が既に sample を持つ。
  • 判断対象を template と recipe の2種に絞ることで、agent が迷う範囲を狭められる。
  • template は deliverable scaffold が読む唯一の型であり、機械が骨組みを生成する用途は他の型では代替できない。一方この機能差は sample と recipe には及ばないため、template の整備を他の型を作る理由にはしない。
  • rulebook 106本のうち87本が「本文構成」の章に見出しの羅列を持ち、実質的な template を人間にしか読めない形で保持している。骨組みの正本を template へ移すことで二重保守を解消できる。
  • 散文成果物では template は見出しの羅列にとどまり、粒度と文体を伝えられない。sample にしか担えない役割が残るため、template の存在を sample 不要の根拠にはできない。

5. 承認 ​

項目内容
決定者PO
決定日2026-08-23
承認方式commit
証跡本個票を追加した commit(docs(register): add PJR-VV3M)
  • 承認方式は commit または PR を記載する。PR の場合は証跡に PR URL と merge SHA を本文テキストで記載する。
  • 不可逆・高リスク・framework schema 破壊的変更に該当する決定は PR 方式で承認する。

6. 影響範囲とフォローアップ ​

項目内容
影響範囲実践の型の作成方針ガイド、成果物カタログの型宣言、deliverable scaffold の template 解決、rulebook の本文構成章
必要な対応判断基準への種別ごとの方針の反映、未着手成果物の宣言の見直し、template の宣言解決への変更と系統単位の整備、rulebook と成果物カタログにまたがる型宣言の突き合わせ
追跡先PJR-JT1Y(未判断状態の区別)、PJR-K9KG(実在成果物の要否確定)、PJR-5N64(template の宣言解決と整備)、PJR-1Z1H(型宣言の突き合わせ)

7. 関連ドキュメント ​