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frontmatter
キー値
specdojo.idprj-0001:pjr-26k4-grade-plan-embed-documents
specdojo.typeproject
specdojo.statusready
specdojo.rulebookspecdojo:pjr-rulebook
specdojo.part_ofprj-0001:pjr-index
specdojo.item_typetodo
specdojo.item_statusdone
specdojo.prioritymedium
specdojo.ownerDEV
specdojo.registered_at2026-10-04T01:48:14Z
specdojo.completed_at2026-10-04T05:59:41Z
specdojo.conclusiongrade plan --embed-documents を追加し、評価対象と参考資料を行番号付きで埋め込めるようにした。既定はパス参照のまま。実際の grade と npm run check で確認した

PJR-26K4 grade plan に評価対象と参考資料の本文を埋め込むオプションを追加する ​

1. 概要 ​

grade plan は評価対象と参考資料をパスで渡すため、executor が自分で読みに行き、対象外のファイルまで読んで遅くなり、読む範囲の違いで判定がばらつく。2026-10-04 の ornith の計測で、本文を行番号付きで埋め込みファイルを読ませない plan にしたところ、tool call が 2〜10 回から 0〜1 回になり、2 回実行した score の差が 5 点から 1〜3 点に縮まった。prj-0001:pjr-9xvg-grade-plan-link-style で全文埋め込みからパス参照へ移した経緯(plan が対象の分量に依存して 6 万字を超える、対象の更新で plan の再生成が必要になる)があるため、既定は変えずにオプションとして追加する

2. 完了条件 ​

  • grade plan に、評価対象と参考資料の本文を埋め込むオプションを追加する。既定は現在のパス参照のままとし、prj-0001:pjr-9xvg-grade-plan-link-style の判断を変えない。
  • 埋め込む本文には、finding の line と同じ基準(Frontmatter を除き H1 を 1 行目)の行番号を付け、Frontmatter は本文と分けて示す。
  • 埋め込みを使う plan では、ファイル読み取りツールと検索ツールを使わず埋め込み資料だけで判定するよう指示する。
  • 埋め込み後の plan が大きくなりすぎる場合(上限の文字数を決める)は、パス参照へ戻すか警告する。上限と振る舞いを記録する。
  • member、job、tools/grade/run-per-document.sh のいずれで埋め込みを選ぶかを決め、実装する。
  • unit test で、行番号の基準、Frontmatter の分離、上限の超過時の振る舞いを検証する。
  • npm run check が通る。

3. 作業内容 ​

No作業担当状態メモ
1オプションの設計(選び方、上限、行番号)DEVdone--embed-documents、100,000文字上限、本文1始まりを採用
2grade plan と grade pipeline への実装DEVdoneCLI と文書単位 pipeline の明示オプションとして実装
3文書とテストの更新DEVdoneコマンドリファレンスと unit test を更新

4. 対応結果 ​

  • grade plan --embed-documents を追加し、評価対象・参考資料・良い実例を executor plan へ埋め込めるようにした。既定はパス参照のままとした。
  • Frontmatter を行番号の対象外として本文と分離し、本文へ1始まりの行番号を付けた。通常は H1 が1行目となり、finding の line と一致する。
  • 埋め込み部分を100,000文字までとし、超過時は CLI と plan 内で警告してパス参照へフォールバックするようにした。上限内の plan はファイル読み取りツールと検索ツールを使わず、埋め込み資料だけで判定するよう指示する。
  • tools/grade/run-per-document.sh --embed-documents から全段の plan 生成へ選択を引き渡し、Run state に選択値を固定するようにした。
  • 既定動作、Frontmatter と本文の分離、行番号、上限超過時のフォールバック、pipeline への引き渡しを unit test で固定した。
  • 残課題はない。

確認(2026-10-04): tools/grade/run-per-document.sh --stages 1 --stage-1-executor agy-expert-executor --embed-documents で stsd-mermaid-rulebook を実際に評価した。生成された executor plan に「埋め込み資料」と行番号付きの本文が含まれ、72 秒で pass 100(finding 0)が記録された。npm run check(1,991 件のテストを含む)も通過した。

5. 関連ドキュメント ​