PJR-EKRW 利用者の kata の置き場所を authority ごとのディレクトリに直す
1. 概要
0.4.3 では利用者の kata を docs/ja/kata の下に作るが、authority がディレクトリに出ず本体とも形が違う。PJR-8QT0 の決定に従い、docs/ja/specdojo の種類ごとのディレクトリの下の authority のサブディレクトリに置くよう直す
2. 完了条件
- v0.4.4 の範囲とする(2026-10-23、利用者が承認)。prj-0001:pjr-8qt0-variant-kata-packages の決定内容 5 に従う。
specdojo:以外の authority の kata の置き場所を、docs/ja/kata/<種類>s/<local-id>.mdからdocs/ja/specdojo/<種類>s/<authority>/<local-id>.mdに変える。本体の kata(specdojo:)の置き場所docs/ja/specdojo/<種類>s/<local-id>.mdは変えない。<種類>-authoringの plan、kata の解決(kata list・kata show・plan の kata の参照)、id のインデックスが、新しい置き場所を使う。- 互換のため、0.4.4 のあいだは古い
docs/ja/kata/の kata も読み、見つけたときは新しい置き場所へ移すよう案内を出す。同じ id が新旧の両方にあれば、新しい置き場所を優先し、警告を出す。 docs/ja/specdojo/<種類>s/の中をたどる既存の処理(本体の kata の一覧・grade・docs-site のステージング・kata の索引など)が、authority のサブディレクトリの kata を本体の kata として数えないことを確かめ、必要なら直す。どの処理を確かめたかを result に書く。- specdojo:id-and-file-naming-standard・specdojo:practice-system-composition-guide・specdojo:kata-guide と、コマンドリファレンス・設定リファレンス・CHANGELOG の置き場所の記述を直す。
- 単体テストで、authority ごとの置き場所の解決、古い置き場所の読み込みと案内、新旧の重複の扱いを確かめる。統合テストで、一時のリポジトリで
kata_authorityを設定して rulebook を作ったとき、新しい置き場所に作られることを確かめる。 - 作業を終える前に、
npm run typecheck・npm run lint:ts・npm run test:unitを実行して通す。 - 親の検証(lint-ts・lint-fm・lint-md・typecheck・test-unit・test-integration・validate-schema)が通る。
- exec の plan の生成を変えるため、統合の後に
exec run --registerを 1 回流して動作を確かめる(PJR-JSEY)。 - CHANGELOG の
## [Unreleased]の節に書く(なければ作る)。
3. 作業内容
| No | 作業 | 担当 | 状態 | メモ |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 利用者の kata の置き場所を authority ごとに直す | DEV | done | v0.4.4 |
4. 対応結果
- 非
specdojo:authority の正準配置をdocs/ja/specdojo/<種類>s/<authority>/<local-id>.<拡張子>へ変更し、authoring plan、kata 参照解決、kata list/kata show、文書 ID 索引を新配置へ対応させた。 - 0.4.4 の移行互換として旧
docs/ja/kata/<種類>s/を警告付きで読み、新旧に同じ ID がある場合は新配置を優先するようにした。 - core の kata 一覧は ID の authority で利用者 kata を除外し、docs-site の package ステージングと package 側の文書 ID 索引は authority サブディレクトリを core として扱わないようにした。grade は利用リポジトリの authority サブディレクトリを kata 評価対象として列挙することをテストした。
- 命名標準、型の構成ガイド、kata ガイド、コマンド・設定リファレンス、authoring standard、関連ガイド、CHANGELOG を新配置と移行手順に合わせて更新した。
- 単体テストへ新配置、旧配置の読み込みと案内、新旧重複時の優先、core 走査からの除外を追加し、統合テストの authoring 出力先を新配置へ更新した。残課題はない。
5. 関連ドキュメント
- prj-0001:pjr-8qt0-variant-kata-packages
- PJR-CT6G(kata を新しく作る approach の実装)