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frontmatter
キー値
specdojo.idprj-0001:pjr-td1g-grade-review-record-structure
specdojo.typeproject
specdojo.statusdraft
specdojo.rulebookspecdojo:pjr-rulebook
specdojo.part_ofprj-0001:pjr-index
specdojo.item_typequestion
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specdojo.ownerARC
specdojo.registered_at2026-09-24T14:01:36Z
specdojo.due_on2026-11-21
specdojo.completed_at2026-09-26T11:05:49Z
specdojo.conclusion統合しない。grade は成果物の品質、review はタスクの完了可否という別の対象を判定し、review は観点ごとの記録を持たなくなるため、記録構造を揃える必要がない。

PJR-TD1G grade と review の記録構造を統合するかを決める ​

1. 確認事項 ​

観点別の判定を grade は sidecar の YAML(level / score / findings)、review は result の Markdown(result / evidence / notes)で持ち、同じ関心を別形式で記録している。findings も grade は構造化、review は自由記述で集計できない。done_criteria の判定も grade の criteria ファイルと review の観点表で二重に行う。統合すれば集計と追跡が揃うが、review result が人の読む Markdown であることの価値を失う可能性がある。語彙の統一(PJR-XXXX)とは切り離して判断する。

2. 背景 ​

prj-0001:pjr-2zvs-grade-review-integration の見直しで判定語彙の重複を解消することにしたが(prj-0001:pjr-xtan-unify-verdict-vocabulary)、記録構造にも重複が残る。

関心gradereview
観点ごとの判定sidecar の YAML(viewpoints: {level, score, findings})result の Markdown(result / evidence / notes)
findings構造化(id / severity / rule / line / anchor / message)Markdown の自由記述
done_criteria の判定criteria/*.yaml に satisfied / unsatisfied と理由xrp の観点表で確認

同じ関心を別形式で持つため、集計できるのは grade 側だけである。review の結果は件数も傾向も追えない。

3. 回答候補 ​

候補内容利点懸念
A現状維持変更が無いreview の結果を集計・追跡できない
Breview result も sidecar(YAML)を併産する。Markdown は人が読む本文として残す集計できる。Markdown の価値も残る二重に書く。reporter の負担と不整合の risk
Creview result を YAML 正本にし、表示用 Markdown を生成する一貫する。grade と同じ扱いになる人が読む文書としての自由度を失う。evidence や notes の表現力が落ちる
Dgrade 側を Markdown へ寄せる人が読みやすい集計できなくなる。既存の dashboard と routine が壊れる

判断の材料として、review の結果を集計したい具体的な場面があるかを確認する必要がある。現状 review は schedule のフェーズとしてのみ実行され、件数も多くない。需要が無ければ候補 A で足りる。

done_criteria の二重判定については、prj-0001:pjr-2zvs-grade-review-integration の決定 3.1 に照らすと、agent 観点に紐づく条件は grade、human 観点に紐づく条件は review という分担が自然である。ただし現状の grade は evaluation を問わず全条件を判定しており、この点も整理の対象となる。

4. 回答・結論 ​

統合しない(候補 A)。 ただし理由は「変更がない」ではなく、grade と review は判定の対象が違うためである。

prj-0001:pjr-2zvs-grade-review-integration の最終結論で、grade は成果物の品質を、review はタスクの完了可否を判定する別の経路と定めた。review は成果物を再評価せず、grade の結果を確定済みの事実として受け取る。

経路記録するもの形式
grade観点ごとの判定(level、score、findings)sidecar の YAML
review完了の判断とその根拠、改善指示result の Markdown

review は観点ごとに評価しなくなるので、review 側から観点ごとの記録がなくなる。 観点ごとの判定は grade の sidecar にしか存在しない。確認事項に挙げた「集計できるのは grade 側だけで、review の結果は件数も傾向も追えない」という問題は、review が観点を持たなくなることで生じなくなる。

記録の形式が違うのは判定の対象が違うためであり、揃える必要はない。候補 B・C(review を YAML 化する)は、観点ごとの記録が review からなくなるので不要になる。候補 D(grade を Markdown 化する)は集計できなくなるので採らない。

done_criteria の二重判定も同じ理由で解消する。done_criteria の充足は grade が判定し、review はその結果を完了判断の材料として使う。

review の観点ごとの記録をなくす作業は prj-0001:pjr-n22n-xrp-xrr-review で行う。

5. 承認 ​

項目内容
回答者naoji3x
回答日2026-09-26
承認方式commit
証跡register event close(events/pjr-td1g.yaml)と本個票の遷移 commit
  • 承認方式は既定で commit(register close により decided へ遷移)を用いる。
  • 回答が不可逆・高リスク・framework schema 破壊的変更を伴う場合は PR 方式で承認し、証跡に PR URL と merge SHA を記載する。

6. 関連ドキュメント ​

  • TODO: 根拠・影響先・追跡先を [[doc-id]] 形式で記載する。