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frontmatter
キー値
specdojo.idprj-0001:pjr-166t-deliverable-input-brief
specdojo.typeproject
specdojo.statusready
specdojo.rulebookspecdojo:pjr-rulebook
specdojo.part_ofprj-0001:pjr-index
specdojo.item_typeissue
specdojo.item_statusdone
specdojo.priorityhigh
specdojo.registered_at2026-10-28T21:54:53Z
specdojo.completed_at2026-10-31T06:39:49Z
specdojo.conclusionPJR-65DS の流れ(雛形・文脈の記入・draft・fully-guided・finalize)と文脈の置き場所(_CONTEXT_・入力・brief)を、3MY5・JRSY・6DD7・YKMA・E45K・6A2B・D0GB・S23T・YKYK・73KT で実装と文書に反映し、調査結果の問題をすべて解消した

PJR-166T 成果物を作るときの前提(技術スタックなど)を agent に渡す場所がない ​

1. 課題内容 ​

approach plan が読める範囲に作成の前提を書く欄がなく、個票は完了条件しか plan に入らない。fully-guided の雛形は磨き込み専用の書き方で草案作成と食い違い、人が先に書いて磨く手順も文書化されていない

2. 影響範囲 ​

観点影響
スコープapproach plan(register・schedule の両経路)、個票テンプレート、成果物カタログの schema、fully-guided の plan 雛形、関連ガイド
スケジュール技術スタックなど前提が要る成果物(tsd など)を agent で作ると、_TODO_ / _UNDECIDED_ だらけの草案になり手戻りが出る
コスト前提を渡す手段が無いため、人が先に下書きするか、個票の完了条件へ前提を混ぜて書く運用で補っている
品質前提と完了条件が混ざり、何が指示で何が判定基準かが plan 上で区別できない
関係者成果物を起票・計画する人(BA・DEV)と executor

3. 対応方針 ​

項目内容
原因下記「調査結果」のとおり、plan の参照範囲に作成の前提を渡す欄が無く、fully-guided の雛形が草案作成と磨き込みを兼ねている
対応策案 B(前提を渡す欄を設けて plan の参照範囲へ入れる)+案 A(人が先に書いて磨く手順を文書化)を採る(利用者の判断)
依存事項schedule 起点での前提の置き場所と、agent に技術選定を委ねる指示の扱いは PJR-65DS で決めた
完了条件PJR-65DS の決定から分けた todo がすべて終わること

3.1. 調査結果 ​

  • fully-guided / recipe-guided の plan は、rulebook・recipe・sample、カタログの depends_on 成果物、project_context(既定は prj-overview)、対象成果物の既存記述に参照を限定し、それ以外の文書を探索しない。
  • 成果物ごとに前提を渡せるのは、実質的にカタログの overview(prj-0001 の tsd-specdojo-cli は技術名を列挙している)と既存記述だけである。カタログ schema に前提・指示のための項目は無い。
  • register 経路の plan には、個票の 完了条件 の節と 1 行の説明だけが入る(src/exec/register.ts の registerCompletionConditions)。概要 や 作業内容 は plan に入らない。
  • tsd-recipe の「作成前に集める情報」は人が答える前提だが、集めた情報を agent へ渡す経路が無い。
  • fully-guided の plan 雛形(xep-fully-guided-template.md)は「磨き込みでは template は読み込まない」とし、参照に template を含めない。一方 ryu-guide は fully-guided を「template があればそこから開始」と説明し、schedule の strategy は fully-guided を草案作成(guided-pass)と磨き込み(refine-pass)の両方で使う。
  • 「根拠のない具体化の禁止」により、「主流の技術スタックで書く」のような選定を委ねる指示を渡しても、現行の雛形では agent が値を決められない。
  • deliverable scaffold → 人が採用値を記入 → fully-guided で磨く、という流れは現行機能で可能だが、手順として文書化されていない。

4. 対応結果 ​

PJR-65DS で、雛形 → 人による文脈の記入 → draft → fully-guided(磨き込み専用)→ finalize の流れと、文脈の置き場所(成果物の中の _CONTEXT_、個票の 入力、カタログの brief)を決め、次の項目で解消した。

調査結果の問題解消した項目
plan の参照範囲に作成の前提を渡す欄がないPJR-6DD7(個票の 入力 を plan に入れる)、PJR-YKMA(カタログの brief)、PJR-JRSY(_CONTEXT_ の目印)、PJR-D0GB(ready 以外の文書の _CONTEXT_ を情報として扱う)
register の plan に完了条件しか入らないPJR-6DD7
fully-guided の雛形が草案作成と磨き込みを兼ねているPJR-3MY5(draft approach を追加し、fully-guided を磨き込み専用・宣言された参照に改めた)
選定を委ねる指示を渡しても agent が値を決められないPJR-3MY5(draft が任された範囲を調べて選び、提案として記録する)
recipe で集めた情報を渡す経路がないPJR-6A2B(tsd-recipe に置き場所の対応を書いた)
雛形 → 人が記入 → 磨く流れが文書化されていないPJR-6A2B(ガイド)、PJR-E45K(schedule の profile)、PJR-S23T・PJR-YKYK(成果物を 1 件だけ雛形にする deliverable scaffold --target と雛形の型)、PJR-73KT(案内の統一)

あわせて、文書の lint の速度の問題を PJR-SC8T で直した。

5. 関連ドキュメント ​