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frontmatter
キー値
specdojo.idprj-0001:pjr-6dd7-register-input
specdojo.typeproject
specdojo.statusready
specdojo.rulebookspecdojo:pjr-rulebook
specdojo.part_ofprj-0001:pjr-index
specdojo.item_typetodo
specdojo.item_statusdone
specdojo.prioritymedium
specdojo.difficultymedium
specdojo.registered_at2026-10-28T22:22:22Z
specdojo.completed_at2026-10-29T13:58:35Z
specdojo.conclusion個票の入力節と register add/update の --input(反復・一覧置換・- で全削除、event 記録)を追加し、register 経由の plan に完了条件と別の前提として載せた。オーケストレーターの指示への追記は利用者の承認のもと feature ブランチで反映した
specdojo.derived_fromPJR-65DS
specdojo.depends_onPJR-3MY5

PJR-6DD7 個票の入力節と register の --input を設ける ​

1. 概要 ​

対話で得た前提を個票の入力節へ記録する --input を add/update に追加し、register 経由の plan の参照範囲に入れる

2. 完了条件 ​

  • 個票テンプレート(todo など approach を持てる type)に節 入力 を設ける。既存の個票に節が無くても読み書きできる。
  • register add / update に --input <text> を追加する。繰り返し指定でき、節 入力 に箇条書きで記録する。update での置き換え・追記・削除の扱いは executor が決める。変更は event に記録する。
  • register 経由の plan(approach つきの成果物の plan と、approach の無い register plan の両方)に、個票の 入力 を完了条件とは別の「前提」として載せる。入力 が無い場合は載せない。3MY5 で設けた差し込み口を使う。
  • 配布するオーケストレーターの指示(.agents/specdojo-orchestrator.agent.md を正本とし、npm run orchestrator:sync で各環境へ反映)に、対話で得た前提を --input で起票に記録することを書き足す。
  • pjr-rulebook・register-operation-guide・command-reference に 入力 と --input を書く。
  • 単体テストで、--input の記録と event の往復、plan への反映、節の無い既存の個票の扱いを確かめる。
  • CHANGELOG.md の ## [Unreleased] 節(無ければ ## [0.5.0] の上に作る)に追記する。0.5.0 と公開済みの版の節は変えない。
  • 作業の中で npm run typecheck・npm run lint:ts・npm run lint:md・npm run test:unit が通り、親の検証 7 件が通る。
  • 設計で決めることは executor が決め、理由を本個票の対応結果に書き、報告の handoff にも書く。保護された設定に触れる必要がある場合は、変更せずに案を本個票の対応結果と handoff に書く。

3. 作業内容 ​

No作業担当状態メモ
1個票テンプレートと register の読み書きに 入力 を加えるexecutordone実行対象5 type の雛形、既存個票への節追加、複数行・コード例の扱いを実装
2--input と event を実装するexecutordone反復指定・一覧置換・全削除、event と schema、外部起票の引き継ぎを実装
3plan への反映・オーケストレーターの指示・文書を更新するexecutordoneplan・文書・回帰テストを更新。保護された指示の正本は以下へ変更案を記録

4. 対応結果 ​

  • register add / update に反復指定できる --input <text> を追加した。個票本文の 入力 節を正本とし、todo・issue・change-request・question・risk のテンプレートに空の節を設けた。節のない既存個票も読め、初回更新時は他の節を変更せず末尾へ追加する。番号付き・番号なしの見出しに対応し、コード例や引用中の見出しは節とみなさない。
  • 設計判断: update は指定した入力一覧で置換し、未指定は保持、--input - 単独は全削除とした。追記する場合は既存分も含めて指定する。既存の --target / --source と同じ操作にそろえ、再実行で入力が重複しないようにした。空文字、add での削除、削除と他の入力の混在は拒否する。複数行は一つの箇条書きの継続行にし、指定順を保持する。
  • 設計判断: event の input は既存の複数値フィールドに合わせ、変更前後を JSON 配列の文字列(未入力は -)として保持する。Frontmatter への重複保存や一覧への追加は行わない。入力だけの更新でも event を生成し、同じ値への更新は生成しない。topic と入力の同時更新、dry-run、外部 project への起票にも対応した。
  • register 経由の plan では approach 付きの成果物・kata の plan と、approach なしの edit / investigate plan の両方に「個票の入力(前提)」を追加した。入力は完了条件とは別節にし、未入力なら節も参照行も載せない。既存の _REGISTER_INPUT_ 差し込み口を使い、draft / fully-guided の参照一覧から前提節へ案内する。入力は plan 生成時に個票から読み直す。
  • pjr-rulebook・register-operation-guide・command-reference と CHANGELOG.md の Unreleased を更新した。公開済みの版の節は変更していない。
  • 回帰テストを追加した。CLI の反復指定・保持・一覧置換・削除・冪等性・dry-run・topic 同時変更・既存個票への節追加、event の往復、複数行とコード例、外部起票、approach 有無と入力有無による plan の展開を対象とする。
  • 再開時の修正: 前回の親単体テストで失敗した fully-guided の未入力判定を修正した。テンプレートの一般的な参照方針にも「個票の入力」が登場するため、文字列全体の不在ではなく、未入力時の参照行と前提節の不在を確認する。draft / fully-guided の両方で未入力時の省略を検証し、入力がある場合は参照行から前提節への案内も確認する。単体テストの再実行は親 runner に委ねる。
  • 保護された設定の変更案: .agents/specdojo-orchestrator.agent.md の「起票では --title と --description を具体的に書く。」段落の後ろへ、次の文を追加する。「対話で得た前提・制約・調査や選定を任せる範囲は、起票時に --input <text> を繰り返して個票の 入力 へ記録する。完了条件とは分け、会話で確認できた事実と明示的な委任範囲だけを書く。更新時の --input は一覧置換なので、追記では既存分も含めて渡し、全削除は --input - とする。」運用メモが保護対象と定め、完了条件も案の記録を指定しているため、正本と各環境のラッパーは変更していない。次の作業は、権限のある環境で正本へ反映し npm run orchestrator:sync と npm run lint:orchestrator-sync を実行すること。
  • 検証(再開後): 変更ファイルの Prettier 整形、変更した event schema による本個票の event ログ検証、catalog 検証、register build、git diff --check が成功した。catalog は未作成成果物に関する警告のみでエラーはない。型検査、TypeScript / Frontmatter / Markdown lint、schema、単体 / 統合テストの7件は pipeline 指示に従い親 runner が実行して evidence へ追記する。
  • 統合後の確認: register / exec の変更を含むため、運用メモに従い PJR-JSEY で実 CLI の start から review までを確認する。

5. 関連ドキュメント ​